こかチちかこ
私にとってダンスとは
ダンスは他のアートと同じく、自己の表出であるが、
表出するだけではダンスとして成り立たない。
受け手がいて初めてダンスが成り立っ。
ダンスはコミュニケーションなのだ。
言語ではなく、肉体の動きが伝えるものは、
実存であり、命そのものが持つエネルギーである
<こかチちかこプロフィール>
愛知県西尾市在住
津田塾大学卒業
モダンダンスを島田一也、芙二三枝子のもとで学ぶ。
第1回文化庁国内研修員
Dance Work こかチ 主宰
他のジャンルのアーティストとのコラボレーティブ パフォーマンス“アートスクランブル”を主催。
1999年第8回を9月23日愛知県芸術劇場小ホールで行う。
『舞踊と電子音楽の夕べ』には、第二回天野正道作曲『顔のない魚を追って』、
第三回 Qkaka作曲『イシュタル』でいずれもソロを踊っている。
左 『イシュタル』の舞台より
1996年12月16日 セシオン杉並